2019.09.13
英語が使えることによって世界は大きく広がります。より多様な考え方や生き方に触れられるのです。
英語はただの外国語ではなく、世界共通語:Universal Languageです。
日本の企業では外国人の採用を年々積極的に行なっています。企業も活躍の場を世界に広げなければ先進的なビジネスシーンから取り残されてしまうからです。英語ができると有利と思われていた時代から英語ができることが前提という時代に変わってきています。
英語が出来れば、英語圏でない国へも躊躇することなく旅行ができ、ツアー旅行ではなく現地の人や文化や風土に触れ、感性を磨き、視野を広げることができます。視野を広げ多様な考え方を知ると小さなことで悩むことも減り「こうあるべき」という凝り固まった変な価値観にも縛られなくなります。
成長したトゥインクルの卒園生たちを見ると確信できます。彼らは皆グローバルな感覚を持った日本人です。自己主張ができ、指示待ちではなく自ら動く事が出来、多様な人種や文化に壁を作る事なく、表現力も豊かです。
不思議なことに世界を見て視野を広げ海外と日本を比較すると、日本人、日本食、日本文化の素晴らしさに気づき日本がとても好きになります。
それでは子供に英語を身につけてもらうには、何から始めれば良いのでしょうか。
大切なのは、「幼少期に耳を養う」ということです。
ある学者が、「満1歳までに耳にしなかった音は、そのあと聞き取りが難しくなる」と言っていました。それはオーバーな気もしますが、早くから英語を耳にし、母国語を習う時と同じような状態で幼少期から取り入れれば何千時間と聴いているうちに、自然と身についていきます。
ですから、耳が柔軟なうちに英語も日本語と同じように聴いて、耳を養うといいでしょう。英語での語りかけが難しい場合はCDやDVDなどの音声でも良いと思います。気をつけたいのは文法や暗記のような学習の英語から始めないということです。ルールを意識すると話せなくなりますし、文法などの勉強は高学年になってから学んでも決して遅くはありません。
義務教育でも子供達がもっと効率よく英語を身につけることができるシステムを確立するべきだと思います。英語が得意な非英語圏ランキングで日本は37位でした。ヨーロッパの国々やシンガポール、フィリピン、香港などのアジアの国々でも英語が話せるのは当たり前です。このように上位にランクインされている国ではバイリンガルスクールが存在し、母国語と英語の2つの言語で授業が行われているそうです。日本でもイマージョン教育という国語以外のほとんどの授業を英語で教えるという学校や日本の義務教育を英語で受けるために文科省指定の教科書を英訳したテキストを使って授業を行う学校が増えてきているようです。
インターネットの普及により世界はますます身近になってきています。英語を話す人は世界中に17.5億人います。英語ができれば、外国人たちがひしめく広大なマーケットに堂々と入っていくことができるのです。
英語で学び、英語で遊ぶ。トゥインクルスターインターナショナル
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